vol.32 インドネシア脱出劇inシンガポール。

先日、私、インドネシアを脱出してきました!
8日間!笑
インドネシアは、カレンダー上の連休が日本より少ない印象です。
年末年始は大晦日すら通常営業で、お正月は元旦しかお休みにならないし、
ハッピーマンデーなんてないし、季節を感じる祝日なんて論外だし(年中暑いです…)、
休日大好きな柳澤としては、なんじゃこの国は!とボランティア精神に欠ける不満を抱えていました。
しかし、インドネシアにも年に一度の連休があって。
先述の断食月が終わると、断食明けで祝日が続きます。
この貴重なお休みにかこつけて、私、インドネシアを脱出してきました!

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そんなわけで、勝手に連続シリーズ、インドネシア脱出劇。
第一弾は、シンガポールです!

シンガポールは、東南アジア・マレー半島の南端に位置する小さな島。
でも、日本並み、いや日本以上に先進国を感じる国です。

シンガポールのすごいところは、マーライオン様や、マリーナ・ベイ・サンズや、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ以上に、MRTと呼ばれる地下鉄!
(でも写真は上記観光地ものっていう…見た目重視の柳澤です)
待っていればMRTは来るし、運賃も手頃だし、乗り換えも簡単だし。
公共交通機関は、名古屋並に充実しており、観光するには非常に動きやすいです!
(ごめんなさい岡山に地下鉄はないので…岡山市の路面電車よりも広範囲に広がっています…)
インドネシア・ロンボク島の、バイク至上主義社会でチャリを乗り回している身としては、行動のしやすさに感動です。

それから、町並み。
シンガポールは、多民族国家なので、中華系、マレー系、インド系など様々な人種が住んでいます。
チャイナタウンに、突如イスラム教のモスクが登場したり、インドで見たような壮大な寺院があったり、
もちろんチャイナタウンの中には仏教寺院があって、お経を耳にしてみたり。
おおおおお頭にジルバブ(イスラム教徒の女性がかぶる布)や帽子をかぶっていない人がいるぞおおおおお!ここにはイスラム教徒じゃない人がいるんだ!とやたら感動してしまいました。

そして、噂に聞いてはいたけれど、本当に道にごみが落ちていない。
路上でごみをポイ捨てしたり、地下鉄で飲食をすると罰金を支払わなければいけません。
多民族国家だからこそ、厳しいルールを設けて、統制する必要があったのかな、とも思いますが、
ロンボク島のゴミポイ捨て指導をしている身としては、ロンボクの皆様に見せてやりたいくらいきれいな町並みでした。
ここで、胸を張って道にごみをポイ捨てしちゃう人々が生活するのは過酷だろうなあ…なんて余計な心配してみたり。

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そんな感じで、シンガポールに行ったのに、結局全てをインドネシア基準で考えてしまう自分がいました。
日本ではなく、インドネシア基準になってしまうのは、私がインドネシアでの生活に馴染み、日常と化しているからこそなのかもしれません。
普段見ない人種・宗教の人々にかかわることはなかなか興味深くて、楽しくて、
私、いい旅してきました!

ちなみに、いちばんインドネシア基準で考えていたのは、物価です…。
シンガポールの物価は日本よりは心もち安い印象ですが、

日本の物価を考えると驚異的にものが安いインドネシアで生活している、しかもしごとではなくボランティアをして生活している身分としては、シンガポールグルメを微塵も味合わないくらいには物価の高い国でした…。
異文化だいじ、おかねはもっとだいじです…。