vol.24 看護師の不養生。

忘れがちですが、私、看護師です。本人がいちばん忘れがちです。
看護師である以前に、途上国に生きる、人間です。病気になることだってあります。
幸い重病にはなっていませんが、ここロンボク島に来てもうすぐ半年、これまでかかった病気自慢をしてみます。

・謎の発疹
ロンボク島に来て数日でやられました。原因は結局わかりませんでした。ロンボク島在住者になるための洗礼でしょうか。
看護師、まさかの診療所通いになりました。そしてその数週間後から、その診療所が私の活動拠点となりました。
当時は右も左もわからず、とりあえず診療所見学をしたいと思っていたところ。見学どころか患者体験までさせていただくとは…。

・お尻に穴が開く
前から開いとるじゃろ!というベタベタなツッコミはほっといて、
本当に、お尻の左側に穴が開きました。
知らないうちに虫に刺されて、腫れて痛いと思っていたら、穴が開いて膿がどろり!(苦手な方ごめんなさい)
穴は2週間ほどでふさがりましたが、痕は残っています。インドネシアでの日々の証を、お尻に残す羽目になるとは…我ながら身体をはっています。

・下痢
異国の水や食べ物が合わず、下るなんてよくある話(食事中の方ごめんなさい)。
私はわりとどこの国でも平気な方ですが、ロンボク島では1回だけやられました。その時の原因は生野菜。
どこの国でもそうですが、生ものは本当に注意です。生水なんて論外!飲み水は買うか、浄水器を使用するのが常識です。
ちなみに、ロンボク島は辛い食べ物が多いので、唐辛子にやられて下る方もいるそうです(私は無事ですが)。

・風邪
暑い暑いと言えど、夜は若干涼しくなるので、その中で扇風機を強にして寝てたらひきました。
ナントカは風邪をひかないはずなのに…。ときどきひきます。

・水虫
日本で、延べ何百人もの水虫をお持ちの年配の方をお風呂にお入れし、爪を切り、水虫の薬を塗り続けて、それでも平気だったのに、
まさかの…インドネシアで、水虫…!
看護師として、屈辱です。人様の看護をさせていただいていたときはうつらなかったのに、三十路前にして水虫とは。ショックです…。
(水虫はうつる可能性があります!介護等にかかわる方がいらっしゃれば、お気をつけて!)
雨期の湿気が強烈すぎて、水虫になったと推測しています。いい薬がわからず自然乾燥させています。
ちなみに、雨期の自宅は湿気がひどすぎて、炊事場はもちろん、机も棚もカビだらけです。雨期、恐るべし。

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そんな感じで、ときどき何かにやられながら、私けっこう元気に生きてます。大したものにはかかってませんね。笑
なお、真面目に話すと、ロンボク島でいちばん危険なのは、蚊です。
インドネシアの協力隊員がデング熱にかかるなんて、よくある話。ロンボク島は特に、デング熱もマラリアもかかる可能性はあります(エボラやジカ熱は可能性が低いが)。
近所の人がデング熱になることだってあるし、この町でもデング熱で亡くなる患者さんがいます。他人事ではないですね。

しょーもない症状にはしょっちゅうやられていますが、いちばん憂慮すべき疾患には今のところなっていません。さあ、どこまで元気でいられるでしょうか?w

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