vol.18 インドネシアで、モテ期の錯覚。

インドネシア人は、とんでもなく人なつっこいです。
私の住む町が外人の少ない田舎というのもあってか、地域住民様と直接かかわる機会の多い活動柄か、
活動中だろうが何だろうが、会う人会う人に見つめられ、声をかけられ、プロフィールを聞かれます。

どこから来たの?日本人?アリガトー(片言)!
自転車をこいでいるだけで、通りすがりに アイシテルー!(片言、意味はわかっていない模様)、
なんてかわいいもので、
出身は日本のどこ?(岡山と言うと、高率で発音の印象で大阪と勘違いされます…確かに大阪の近くですが)
何歳?兄弟は何人?親は何歳?祖父祖母はまだ生きてる?給料いくら?日本ではどれくらい給料もらってたの?どこに住んでるの?家賃いくら?
なんて、日本で聞くとプライバシーの侵害甚だしい質問は一通り聞かれ、

「結婚してる?」

とにかくこの話が大好き。
日本で聞くとセクハラでつまみ出されるところですが、日本で言う女子会みたいな感覚でしょうか。高確率で男性に聞かれますが。
私より若くして結婚・出産されている方もとても多い印象です。いや日本でもそうですけど。
子供も多い。私のいる県は、14歳以下の年少人口が約30%。美作市の65歳以上老年人口が35%を超えているので、子供と高齢者の割合がほぼ逆転してますね。
結婚を通り越して、「子供はいるの? 」も聞かれがちです。そういう話題が好きなだけで、決して老けてるわけではない…と思っていたい…です。
我が家の近所でも、昼夜問わず子供の遊ぶ声や泣き声が聞こえます。
私自身は自由が第一!という主義なので、あまり結婚に興味がないのですが、それだけ、結婚や子供のいる生活がありふれているんだな、と感じますね。

ちなみに、未婚だと言うと、「恋人はいるの?」
いないと言うと、「日本にはいるの?」
と、とにかく話を盛り上げようとしてくれます。
盛り上がらない人で恐縮ですが、私は自由が第一なので(以下略)

ちなみに、突然「アイシテル」と言われたり、いつもこのプライバシー侵害系日常会話シリーズをされるからといって、決してインドネシア来たら私がモテているわけではなく笑、
金持ちでかしこい日本人と結婚する、ということが一種のステータスになっている、という印象です。
一人の日本人として、ありがたいんだかなんだか…。
とあるご家庭へ何度もお食事にお招きいただいたかと思いきや、「うちの息子と結婚しなよ!」
と言われたことも…(正直にお断りしたら、じゃあもううちに来ないで!と言われました。あやうく胃袋で捕まえられるところでした)

そんな調子なので、お約束のオチは、
「●●(日本人)はロンボク島で結婚したよ!さやこも恋人探して、インドネシア人と結婚しなよ!」

し ま せ ん。
青年海外協力隊、任期は原則2年間です。

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