vol.10 インドネシアで、コスプレ。

突然ですが、正装のお話!

インドネシアの正装は、バティックという服です。
ハワイのアロハシャツ、沖縄のかりゆしのようなものですかね。
なかなか濃い色合いに、いかにも南国な模様。ものによってはヤク●!?と言いたくなるものもあり、文化を感じます。
基本はシャツですが、ジャケットや、ワンピースなどなど、いろいろなタイプがあります。女性は長袖だとよりフォーマル。
値段はピンキリですが、手作りの細かい装飾だと、万単位の服もあり、インドネシアが誇る正装です。
それはもう、スーツなんて足元にも及ばないレベル。パンツにバティックを着ていけば、まず失敗しません。

私、インドネシアに来る前に、10年ぶりにスーツ新調したんですけど…(事情でズボンを紛失したので、出発の直前にまとめて新調した)
津山のイ●ン様で購入した1万円のスーツも、美作市・湯郷のし●むら様で購入した1500円のワイシャツも(しかも調子こいて2枚も買った)、
バティック様の前には、ただの服に過ぎないようです…。

そして、敬虔なイスラム教徒様の服装!

女性が外に出るときは、基本的にジルバブという布を頭からかぶっています。花柄とか、水玉柄とか、色もあざやか。
いかにもイスラム!ってイメージ通りの、全身真っ黒衣装の方もおられますが、インドネシアにもいるものの、見かける頻度は少ないですね(よく見かける国もあります)
ただし、お祈りをするときは、インドネシア人も白いジルバブと白い服を纏います。
また、男性はイスラム教の帽子をかぶっている姿をよく目にします。

服も、女性は素肌を露出するのは好ましくないので、長袖長ズボンや、長いワンピースを着ていることがほとんどです。
南国らしい、半袖のワンピースを着ている姿を見ることもありますが、家用のラフな格好とされているようです。
もっとラフになると、上はTシャツ、下は布一枚を巻きスカートのようにし、簡単に纏っていることも。
さらにラフだと布一枚で登場…ラフすぎ!

そんなある日、活動先のスタッフさんがジルバブと伝統のワンピースを持ってきてくださったので、
郷に入っては郷に従うことにしました。
柳澤のコスプレ写真は以下の通りです。

サウナのように、暑い。

イスラム教徒の服装、頭にジルバブ、長袖に、長すぎて引きずりそうな、しかも生地が分厚いワンピース、おまけにメガネ(標準装備です)
生まれた地の気候や人種によって、汗の出る汗腺の数が違うため、暑さへの適応のしやすさも異なるようですが、
日本人、そして汗っかきの柳澤には、なかなか酷な服装です。

インドネシア人の皆様には、似合ってるー!とやたら大喜びされましたが…、
この日を境に、無理してコスプレはしない、と心に誓ったのでした。

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