vol.8 今日も美味しくいただきます。

これまでもいくつか紹介してきましたが、インドネシアには美味しい食べ物がたくさんあります!
食べることが人一倍好きな私には、なかなか美味しい国!
しかし、インドネシアの食堂では、注文をした料理が、ない、と言われることがあります。
おすすめ料理を楽しみにして行ったレストランでも、メニューに載っていて注文しても、今は売り切れだよー、なんて言われることもざらです。

そんな国は、不便ですか?

無理して、店舗が在庫を大量に抱えておく必要があるのでしょうか?
無理して、輸入する必要があるのでしょうか?
無理して、旬でないものを手に入れて食べなければいけないのでしょうか?
無理してでも、メニュー通りの食べ物があって当たり前、品切れなんてありえないから文句をつける、のでしょうか?

せっかく農作物が美味しい岡山に住んでいるのだから、岡山のものを美味しくいただく。
(県外なら県外、その町の、その国のものをいただく。)
私は岡山県外から岡山に来た友人と話をして初めて気付いたのですが、岡山で桃やぶどうを買うと、
他県で買うより破格の安さだそうです。いつも当たり前のように食べてましたごめんなさい笑
岡山県北の道の駅も、その町の人が、その町でできたものを売っている。
だから無理がなくて、安くて、美味しい(我が家も、生前は祖父が野菜を彩菜茶屋に出荷していました)

ここ最近、食品ロスについてのニュースが見受けられます。
廃棄率を下げるためには、賞味期限を延ばすこと、残さずおいしくいただくこと、などなど様々な方法があると思いますが、
その料理がないならないで、それでいい。
そう納得するレストランのお客様になることは、無理なメニューをお店に求めないこととなり、
食べ物を、ひいてはいのちを大切にすることにつながるのではないでしょうか。

そんなことを思いながら、大好きなマンゴーを食べない日々も早や2ヶ月。
インドネシアは乾季と雨季があり、今は雨季なので、マンゴーは基本的に手に入りません。
ないものは、どこを探したってないんです。でもそれは、自然なことなんです。
無理して食べなくてもいいんです。雨季には雨季で、ランブータンやドリアン等、様々な果物が…、
マンゴー食べたいですが乾季まで我慢です。無理しません。しません。

※余談。先日のvol.5のお米の話、
nasi hijau (ナシヒジャウ) という、緑に着色されたお米もありました(写真3枚目)。
お祭りの時に食べるそうですが( 誕生日の方を祝うのに使われていました)、黄色のお米とは別物で、葉物の野菜?で色をつけるそうです。
これで緑、黄、赤と信号の色は揃いました。
今後どの色に出会えるかは…謎です。

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