vol.7 節分を楽しませていただく。

先週の話ですが…、
2月3日は、節分でしたね。
柳澤、そろそろ日本の行事を忘れそうな今日この頃ですが、
節分にちなんで、ロンボク島にて、お寿司をふるまいました!

子どもがたくさんいるロンボク人のお宅でふるまったので、
節分らしく恵方巻を予定していたところを、より楽しめるように手巻き寿司にしました。
巻いた具は、揚げ茄子、テンペ(大豆を固めた発酵食品)、にんじんの炒め物、塩もみしたきゅうり、茹でた長豆、などなど。
日本からの海苔(と、おいなりさん)以外は、全て私達の町で手に入るものです。
(厳密に言えば、海苔も私達の町にあるらしいので、もう一工夫すれば全てインドネシアの田舎町でも調達可能です)
調味料も、黒砂糖や甘辛いソースをうまくブレンドして、日本らしい、でもロンボク人の口にあう味に工夫して。
日本の文化を伝えるからって、日本のものがなければできないわけではないんですね。
ここにあるもの、ここでできること、で工夫すれば、日本のものを頼らず、何度もでき、やりたいと思ってくれるなら、ロンボク人だって作れる。

そして、子どもたちも含めたご家族が、美味しい!と言って笑顔で手巻き寿司を食べてくれる、この嬉しさ!
インドネシア人のご家族がロンボク島の料理を用意してくれたので、日本とロンボクのコラボレーションで、素敵な節分になりました。

さて、こんな素敵な節分の手巻き寿司制作を、誰がやったかと言うと…、

同じ任地に住む先輩と、日本から先輩に会いに来られた、先輩の友人様です。

主語って大事ですね。はい。
私がやったわけではない、これ重要!

で、私は、先輩と友人様にくっついて出かけて行き、台所でオロオロしたり、子どもと遊んでみた。
だけ。
先輩も、友人様も、栄養士さんなんです。
うまい具合にあるものを使って工夫され、栄養バランスも考えつつ、臨機応変、そして手際よく料理をされる姿を見て、
栄養の専門職って、本当にかっこいいなあ…!
と、勝手に感動していました。
(もちろん、看護師も栄養に関してある程度の知識は学んでいますが、知識の深さが全然違うのです)
お二人に大感謝!ありがとうございます!

しかし、感動したからと言って、不器用で大雑把でどんくさい私が、栄養バランスを考えつつ、手際よく料理をする日が来るとは限らないわけで。
応用力も栄養知識も女子力も、学んだからって向上するかは別問題です。
…協力隊生活は、日々勉強ですね。
料理はこれからがんばります…たぶん。うふふ。

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